プロフィールを見て、かなり自分好みの男性を見つけ、2〜3回のメールのやり取りだけで気持ちが盛り上がって先を急いでしまう。気持ちはわかりますが、ここですぐに電話番号やメールアドレスを教えたり、相手の男性に聞くのは避けたいところです。
なぜなら、この時点では相手のことをごく浅くしか知らないので、信用できるかどうか判断できるはずもなく、もしかすると、あなたを利用しようと悪巧みしている男性、もしくはストーカー気質の男性かもしれないのです。実際に早い段階で教えてしまって執拗な脅迫電話や無言電話をされるようになったという女性から相談メールを実際に頂いたこともあります。
また、2〜3回のメールのやり取りだけですぐに「連絡先を教えて欲しい。」という女性はガッツいていて軽いという印象を持たれてしまうリスクがあります。
これは男性とは違い、女性にとって致命的なので要注意!もし仮に同じことを男性が言って女性が断ったとしてもその後の関係に支障をきたさず「そっかー、焦っちゃってごめん(笑)。」で済むのですが、女性が断られる側になってしまうと気まずさも相まってその時点でアウトー!なんです…。
ますは焦らずじっくり時間をかけ、この人なら信用できる。と心から思えるようになったら(第三者の友人等に確認できるとなお良し)、少しずつ情報の交換などを検討すると良いでしょう。
心得 10ヶ条(女性編)
├その先入観に「ちょっと待った!」
├慌てる蟹は穴へ入れぬ
├1stメール=あなたの履歴書
├2ndメール〜はキャッチボールのバランス
├メールにおける男性の反応
├大人としての最低限のマナー
├いよいよ出会う約束をする
├ドキドキの初対面!出会い当日
├出会ったその後 あなたは大丈夫?
└最後にネットの出会いで一番大切なこと
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