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  3. 出会い系サイト利用で初めて女性と会うまで-体験談

男女のイメージ画像私が数年前に出会い系サイトを通じて女性と出会い、初めて実際に会った時のことです。
当時、私は仕事と家を往復するだけの生活で、仕事のストレスで疲れきっていたのでせっかくの休みの日も必要な用事以外は家から出ないという、何の楽しみもない日々を過ごしていました。

しかし、ある日非常に寂しい思いが込み上げてきまして、どうにか恋人という存在を手にすることはできないかと考えを巡らせてみたものの、何もなく、取り敢えず寂しさを紛らわせようと親友を飲みに誘いました。
すると、「彼女を連れて行ってもいい?」と思いがけない返事が返ってきて動揺しましたが、友人の恋人とはいえ、女性がいた方が華があっていいなと承諾したのでした。(なぜ私が動揺したかについては、その親友がそれまで女性と無縁のいわゆるモテない部類の男だったからです。)

三人で会った結果は、寂しさが大きくなっただけでしたwそれはそうだと後になって気づいたのですが、二人は付き合いたてというのもあって、とてもラブラブなオーラが出ていて、何でここに私はいるんだと逃げてしまいたい気持ちでいっぱいでしたね。二人に見せつける気はないのはわかっていますが、そう見せまいとお互いに「やめろよ~♪」のような私に気を使う感じが余計に惨めで辛かったのですw

その一件で彼女欲しい願望に火がついてしまった私は、どうやって彼女と出会ったのかを友人に尋ね、「出会い系サイト」と出会うことになります。その存在はもちろん知っていましたが、まさか身近で使っている人がいるとは驚きでした。なんとなく、そういうので出会うということに私自身が抵抗があったからだと思いますが、実際知ってる人が素敵な女性と出会って付き合っている事実を知ってしまった以上、利用しないという選択肢は消え去り、すぐに登録するに至りました。

最初は、色んな女性に目移りしてしまったり、食いつきの良かった何人かと大人の関係を持ったりと、どちらかというと出会い系というものに飲まれていた自分がいました。恋人なんかすぐにできると高を括りあぐらをかいていたのです。

けれども、次第にそういった使い捨てのような関係は虚しいし、自分が変わらなければ、恋人関係へと発展しないのだと気づきます。

それから、自分はどのような女性を恋人にしたいのかという原点に戻り、たくさんの掲示板やプロフィールや写真を見まくって、まずは数人にメールしました。本当はここで一人に絞らないと失礼ではないかとも思いましたが、自分の容姿からして全員から好意を持ってもらえることはないだろうと数人にしました。

その後、メールを送った数人の中で返信があったのは二人の女性でした。一人は写真付き、もう一人は写真はありませんでしたが、プロフィールや紹介文で気になっていた女性でした。

続きは次回で。

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